パラゴンHDDマネージャー12は、Windows 8のブーティング問題を解決して起動させます。

市場で最も包括的なツールとしてすでに定評のあるHDDマネージャーは、いまや最新の記憶域スペースに対応し、新UEFIスイッチおよびブータブルメディアビルダ機能その他多くをサポートします!

パラゴンソフトウェアはこのほど、HDDマネージャー12スイートおよびHDDマネージャー12プロフェッショナルの、主要な新規アップデートのリリースを発表しました。これらによって、Windows 8ユーザーの最も安全で最新のハードディスク管理が確保されます。64ビット版Windows 8およびWindows Server 2012のリリースとともに、UEFIが標準となり、ブーティングプロセスに新しいオプションと柔軟性が加わり、ハードウェア使用の微調整が可能になりました。パラゴンの最新UEFIサポートが、旧ハードディスクから新ハードディスクへの移行または復元中に、ポート接続の変更が原因で生じる可能性のあるブーティング問題を解決します。Windowsブートマネージャーに必要な変更がすべてなされ、一切の手動操作なしでシステムが再起動されます。複数ボリュームによるシステムの使用を単純化するため、パラゴンHDDマネージャー12にはまた新しいUEFIスイッチ機能が含まれ、これによってユーザーはどの起動エントリを使用すべきか定義できます。

Windows 8の記憶域スペース機能は、シン・プロビジョニングまたは記憶域レジリエンシーの容易な実装にとって重要なステップです。ユーザーが既存のハードドライブを組み合わせて、ビデオその他の大規模ファイルを節約するのに役立ちます。パラゴンHDDマネージャー12では、記憶域スペース上の複数ボリュームに対して、あらゆる保守および構成操作すなわちバックアップ、パーティショニング、削除などを実行できます。さらに、この主要な更新リリースとともに、パラゴンの新版ブータブルメディアビルダが配信され、それによって64ビット版のUEFI互換ブートボリュームが生成され、これはDVDにもUSBフラッシュドライブにも書き込め、また仮想環境用にISOファイルとしても保存できます。

新規および更新機能には次が含まれます:
1. Windows 8フルサポート
2. 64ビット版Windows構成を、UEFIベース起動モードへ正常に複製、移行、復元するGPT/UEFI構成のサポート
3. 拡張P2P(物理システム間移行)およびP2V(物理システムから仮想環境への移行)機能性
4. ブートコレクタ — 1台のUEFIマシンに複数のホストOSがある場合、ユーザーはこれによってUEFIスイッチを実行し、起動可能なOSを定義できます
5. 記憶域スペース対応
6. パラゴンの最新ブータブルメディアビルダ(BMB)アドオン:
• BMBはいまやWindows 8のアセスメント&デプロイメントキット(ADK)互換で、ユーザーはこれによってWindows PE 4.0に基づくRCDをビルドできます
• BMBでは64ビット版のUEFI互換ブートボリュームを作成できますが、これはDVDやUSBフラッシュドライブに書き込むことも、仮想環境用ISOファイルとして保存もできます。

This entry was posted in パラゴン情報. Bookmark the permalink.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *